9/9(月)~9/11(水)の3日間、大分県内企業技術者向けのAIセミナーを実施し、電気電子工学科の木本智幸教授が講師を務めました。
本セミナーは、ディープラーニングとは何かから始まり、AIフレームワークの環境構築の仕方から、実用性能を引き出す大規模AIモデルのプログラミングの仕方と利用法までしっかり学ぶ、演習形式セミナーです。
手書き文字識別、花の種別識別、人顔の個体識別、そして物体検出モデルについて、性能を引き出すためのAIの学習法から、識別モデルの使い方までをしっかりと学びました。
受講者には、県内企業の方22名が参加し、演習のサポートに木本研究室の学生5名も参加しました。